また明日ねと言える奇跡

三連休の最終日は家族と過ごした。

 

実家のご飯おいしい。

 

 

今でも彼と仲良くできてたら、三連休のどれかくらいはお茶に行けてただろうか

とか妄想してた。

 

 

時々一方的に連絡しようと文章を打って消しての繰り返し。

下書きにどんだけ書きかけがたまってゆく

送ったことによって来ない返事を待ってしまう自分が容易に想像がつく。

 

寂しい、会いたい。

 

コレたんがどんな理由があろうと死なないで欲しい

って配信で言ってた。

 

 

生きる意味を探す意味もない。

 

どんなに社会的な成功を残しても、富や地位を築いたとしても
楽しいときに一緒に笑ってくれる人、

悲しいときに一緒に悲しんでくれる人がいなければ、
人生の最後にはきっと寂しい。

 

 

身勝手で利己的な理由で大切な人を亡くしてしまった経験は、生涯拭えない後悔。

 

後悔しない生き方は
何よりも『人』を大切にする生き方だよとお父さんにいわれた、

 

あんな事があっても私が選んだ人だから素敵な人と信じてくれた。だから彼を責めたり嫌ったりしなかった

 

 

この家の子に生まれてこれたことはほんとうに幸運だなって思う、