紆余曲折

昨日嫌なことを知ってしまって死ぬほどヘラって泣いた。

 

基本的に彼のことは嫌なことと脳と心臓が判断しているようで、名前を聞くだけでも心臓に負担がかかる。

 

泣きながらいもにLINEをした。

 

いつだって私のことを全力肯定するいもがいつもとちがかった。

 

そんなことないよ、がんばればいつか報われるからとかそんな気休めな言葉がほしかった。

 

 

けど違った。

 

 

「ここに関しては親友フィルターを外させてもらうし謝らない。

あの男は女なら誰でもいいし、疑ってる女全員とやってるクソ男だと思ったほうがいい。

夢とかなんだいってるけど要するに邪魔になったから大好きでいてくれたももを簡単に捨てた。

損得でしか人を見れない可哀想な奴なの。

あんな男にいつまでも執着してみっともないと思わない?あなたはもっと大切にされるべきだったしあんなに人を傷つける人を誰が応援しようって思えるの?」

 

 

わんわん泣いた。

 

 

簡単に忘れられないのもわかってる。
ほんとに辛いのわかってる。

 

でももういないんだよ。

 

 

 

もういない。

 

 

もういない

 

 

久しぶりにこんなに泣いた。

全く仕事にならなかった。

 

 

 

私を大切にしてくれてる人達は私の幸せをいつだって願ってくれている。

きっと彼も私が幸せになって欲しいって思ったから別れたんだと思う。

 


嫌いな自分を好きになる努力だってしてる、仕事も頑張ってる勉強も頑張ってる

でも全然何も進めてない。

 

 

こんなはずじゃなかったのに