『約束』
約束を守れるかどうかは二の次。
とりあえず何かを約束することで相手を喜ばせようとしてくるんだよね。
その時点で目的は達成されているから、その約束はもう用済み。
きっとめんどくさいものに変わってしまう。
人を喜ばせたいという気持ちは悪いことではないし、
人を喜ばせるためならできない約束でもしてしまうのかな
どんな約束をいつしたかも忘れてしまってる。
期待は執着、信頼は愛情。
信頼は裏切ってはいけないものだけど、
期待には応える必要はないから。
期待は自分の希望を押し付けるだけのもの
許せないものがあるから期待が生じてしまうものであって
それは『信頼』とは逆のベクトルにいるもの。
私はなにも期待してないと言いながら、無意識に期待をしているし、
それを押し付けちゃいけないことも
私の勝手なエゴなことも分かってる
信頼って『信じる』とか『疑う』とか
そういう次元のものではなくて
『どんな結果になってもあなたを受け入れますよ』という無条件の愛情。
信頼は『あなたがあなたである限り私はあなたを愛し続けますよ』ということ
その人がその人らしくあるために
誰かの期待に惑わされることなく生きていけばいい
その人らしさを許容することが信頼。
好きになったのはわたしだから
全部自分の責任。
わかってる。