『怖い』

一度恋愛で痛みを知ると
それが良い恋愛であっても悪い恋愛であっても
人を好きになることが怖くなる。

 


好きになった分だけ
別れたときの痛みが大きくなるから。
容易く人を好きになれなくなる。

 

 


本気で人を好きになったことがある人なら

恋愛に臆病になってしまう気がする。

 


フラれても傷付かない程度の恋愛をする器用にはなれなくて

人のこと好きになりたくなかった。



強い人ほど、人を好きになる怖さを忘れずに
恋愛に固執せず、恋愛から自立しようとする。

 

 

わたしがちょろくんに出会った時はまさにそんな時だった。


恋愛から自立して、ひとりで生きていこうとしていても
人を好きになってしまう。

 

 

不本意な恋愛こそが恋愛の本質。

 


その恋愛感情には必ず恐怖がある。
怖さはホンモノの証。

 

怖いから、それをねじ伏せたい覚悟が必要で、

それが本当の恋愛感情。

 


怖い。は、両思いになっても、付き合うことが出来ても幾度となく襲ってくるだろう。



その度にまた覚悟と責任をアップデートして関係を維持していく力に変えたい。


怖さは『安心』の燃料になるためのもの。

 

 

 

今日は仕事帰りに久しぶりに会えた。

 

ジャンケン負けたのに

ももが頑張ってるからいいよって言って全部奢ってくれた

 

 

もう私の事なんてどうでもいいんだろうな、って思ったり、

もうダメなのかなって思ったり

ネガティブになってスマホも壊したし

会社で泣きわめいたりもした。

 

 

そゆの全部含めてももが頑張ってるからいいんだよ。僕がそうしたいからしてるんだよって言ってくれた気がした。

 

 

沼だ。

 

 

 

もう抜け出せるわけないじゃん。

 

 

 

僕のことかっこいいって言うのももだけだよって言うけど

360度どこから見たって平野紫耀でしかないし

 

もういい!ってプンスカしててもそれに気づいて自然にフォローしてくれるところとか

 

 

こんな人いたらみんなちょろくんを好きになるよ。。

 

 

 

明日も頑張れる。

 

 

わたしはちょろくんがだいすき。

彼じゃなきゃ意味が無いの。