『雨雲接近中』
たまたま近所のライトくんとコンビニで遭遇して夕飯をご馳走してもらった笑
ちょろくん今から呼ぼうよって言ってくれたけど
タイミング合わずに会えなかった。
脳の新ビジネスの話をずっとしてくれてた🙃
難しいけど、すごいってことしか分からなくて
すごいねと、語彙力ゴミな返事しか出来なかった笑
すごいとはほんとに思ってる。
私の趣味や思考を興味深いと色々アドバイスもくれるし、「誰にでもできる仕事じゃないけど、ももになら出来る」「ももならもっと上に行けるんだよ」と励ましてくれる。
ライトくんは私とは真逆の陽キャだ。
一見ヘラヘラしてふざけてるように見えても実は人の中身を1番見ている人だと思った。
ライトくんと仲良いと思ってた人を、ライトくんは好きじゃなかったってこと知ったりすると
好きじゃない人に対してあんな仲良しな対応できるのがすごいな。と純粋に思うし、
意外と闇の深さこっち側なんだなと思う笑
大体の人が私のことを無能なモブキャラだと思うのにライトくんは最初っからただもんじゃない感じがしてたとよく言ってくる笑
ただもんじゃないww
ちょろくんが明日お出かけする人が誰か結局聞けなかった。
あんなに可愛いてるてる坊主を作ってまで晴れを願う相手って誰なんだろうとか考えたら止まらないから考えるのをやめた。
私の気持ちが分かる猫がてるてる坊主を殺してた笑
やはりお前もそのピンクのリボンが気になってたか。
と猫とテレパシーを送りあった。
大好きだよって毎日言ってくれてたのが最近全く言ってもらえなくなった。
言うシチュエーションが無いのもあるけど笑
元々、いずれこうなることは想定済みだし、
恋愛感情なんて気まぐれで、晴れたり曇ったりを繰り返すものだとは思ってる。
この霧が晴れることもなんとなく知っている。
だから今は、わからないならわからないなりに
気長に気楽に付き合っていく。
積み重ねていった時間が愛情を証明するものになる。
私がよく知っている恋愛的な感情ではないのかもしれないけど
恋愛よりも、もっと尊い縁となって今の自分と繋がっているから。
私今めっちゃ大人になってるなと思ってる。