『My Boo』

ヘラってダダこねてちょろくんを困らせた。

 

 

電話越しに困ってる顔が見えた。。

 

 

子供がかまって欲しくて困らせるあれだ。

 

 

 

ちょろくんは優しい。

だって私が特別な存在だから。って思ってたけどみんなに優しいわ❤️‍🩹。特別なことなど何も無い笑

 

 

優しいのは当たり前だった。

 

 

ちょろくんは怒らない。

怒らない人が優しい人というのはちょっと違うかな。


私は怒らない人が好きだと思ってたし、

怒らない人がどんな人か知ってる。

 

 

怒らない人は非情な人。

 

 

怒らない人は

あ、ダメだ。と思ったら間髪入れずに見捨てることが出来る人。

 

怒らないのは優しいからじゃない。
どうでもいいから怒らない。

 

他人に関心がない人は怒らない気がする。

 

 

一方、私はよく怒る。

けど、興味があるものにしか怒らない。

ライバルたぬきが私の興味のない男に必死に求愛行動してても、頑張れとすら思わない。

 

無。

 

ちょろくんに対しての求愛行動だから怒る。というかイラついている。

 

 

私が優しくするのは特別な人だけで充分。

 

 

 

ちょろくんは意外と普段から私の話を聞いてくれる。

 

 

じゃあ僕が好きだよって言えば安心できるの?

離れないよって言ったって不安が無くなることは無いんでしょ?って言われた。

 

 

それは言ってみてもらわないとわからない。笑

 


私のメンタルはいつも最悪なケースを想定している。

最悪に備えて以上傷付くことはない。という自己防衛が働いてるのかもしれない。

言葉足らずな人と付き合うとだいたいメンタルはネガティブになる気がする。

 

 

 

起きてないことを疑いながら生きる方が疲れるのにね、

 

 

 

抱っこして!って言ったらやだよ無理。って言われるし

だいすき!!って言ったら、うん。ありがとね!って言われる

 

けどそれでいい。

 

 

 

ちゃんと愛があるように聞こえたから。

 

 

私の機嫌なのか本当に愛があるのかはわからないけど

そう聞こえたからそれでいい。

 

 

ちょろくんは言葉を超えたなにかで安心を提供してくれる不思議な人。

不思議なサイコパス