『ココナッツは大嫌いなんだ』
甘いものたべて、しょっぱいものを食べると口の中が0に戻る。
みたいに
私の人生は良い事があると同じだけ悪い事が起きて0に戻る。
スヌーピーに興味無いと思ってたちょろくんもかわいいね!って楽しんでくれてた🥺
私が好きなものを一緒に共有したいって気持ちが嬉しすぎた。
お手紙もくれた、チケットも買っててくれた、お買い物もしたし、私の友達のためにお土産まで買ってくれた、
神様かな?
お洋服もお揃いで来てくれた。
可愛すぎる。。
ずっと笑ってた。
このスヌーピー変な顔すぎてツボだった笑
「ずっと一緒にいてね」って言ってしまった。
そんな約束できないし、ずっとなんて無い。って言われるのわかってたのにまた脳を通らずに言ってしまった。
ハッとしたら。
「いれるだけ一緒にいようね」って返してくれた。
毎日私のわがままとかメンヘラとかにうんざりしてると思う。
なのに、これ以上ない寄り添った回答を貰えたことが嬉しかった。
胸がギューッてなった。
そのまま繋いでた手をぎゅーっとした。
帰りの電車が来る前にお菓子屋さんでお菓子を買ってくれるって言って
お菓子を選んでたらちょろくんのスマホが鳴った。
ライバルたぬきからだった。
普段絶対に彼のスマホの画面は見ないようにしてるのにこんな時に限って目に入ってしまった。
誰から?と聞いたら
「お父さんから電話だから今は出なくていいや、」
と言われた。
嘘つかれた。。
電車に乗ってた1時間ずっとモヤモヤしてた。結局、
聞かずにいられなくて帰ってから
電話たぬきだよね?と聞いたら
画面見て分かってて誰?って聞いてきたから誤魔化して欲しいのかなと思って。とのこと。。
しょっちゅう電話してるの?わたしじゃなくてもいいんじゃん。
ってまためんどくさい事を言ってた。
※たぬきと電話しないで欲しいとは言ってない
「ももじゃなくていいとか難しいこと聞かないで◆お互いがお互いじゃなきゃいけない合理的な理由なんて言語化できないでしょ💦」
と言われてしまった。
その通り。。
私じゃなきゃダメな明確な理由なんてない
わたしもちょろくんでなきゃダメな理由を考えてみたけどすぐには言葉にするのは難しい。
結局、言葉では表せないから好きなんだ。
私はちょろくんの存在そのものが愛おしいと感じるから好きなんだ、
ちょろくんよりかっこいい人は他にも沢山いるかもしれないし
ちょろくんよりも内面が完璧な人だっているかもしれない。
でもちょろくんはちょろくんしかいない。
二つとないちょろくんの命に惹かれている気持ちが「彼を好きな理由」
私じゃなくてもいいんでしょ
は出題としてよくなかった。
そんな事ないよ。なんて言ってくれるわけないし、
私の答えがこれならちょろくんの回答も
自分の命で感じるべきだった。
ただ単純に今日が楽しかった、幸せだった、
なのに
大嫌いなたぬきにじゃまされたことに腹立って、八つ当たりしてしまった。
泣きたい