『焼き窯の前に焼いた餅』
「誰と何をするか聞かれたら普通に答えるけど、その予定について制限しようとしたり文句言ったりしないでほしい◎」
女の子と2人で陶芸教室行くかもと言われて
「焼き窯にぶち込むよ🔥?」とまた脳を通らずに発言してしまった。
そんなこと言ってしまって、2ミリくらいは反省してる。
普通の男性なら「ごめん、だめだよね!」
と言うんだろうけど
ちょろくんは真顔で
「え?ぶち込む?!僕を?女の子を?どっちを?!」と
言ってきてまじでわらいそうになったw
がなんとか堪えたw
なにもないのわかってるでしょ?と言われたけど
「そうなんだ!楽しんできてね!」って言うのが正解なの?って言ったらそうじゃん?って言われた。
ちょろくんはもものこと信用してるから逆の立場でもヤキモチも焼かないし楽しんできてねって言えるそうです。
ちょろくんが、
束縛してしまうのは女の子と遊びに行くことによって何かあったらどうしようって不安があるからでしょ?
自分が外に遊びに行って、もし感じのいい男性と出会ったとしたら自制心を保てる自信がないからじゃない?って言われた。
要するに恋人に自分自身を重ねて束縛してる。
恋人は自分を映す鏡なんだよ。
ちゃんと自制心を持ってちゃんとしてる人は束縛する必要もされる必要もないんだよ。
と言ってきた。
今までの説明で一番納得できてしまった。
わいだってNOと言えるし、誰にも靡かないよ。
何も起きないことはももちゃんがいちばん分かってるよね?
僕はももちゃんのこと信用してるから行動に制限もしないし、文句も言わない。
ちょろくんという不思議生物と私は違うし、違うからこそ興味があって知りたいし、理解したい。
私は友達も多くないし、ちょろくんみたいにフッ軽でもない。
好きなものを好きなだけって思って生きてるから興味が無いものはどうでもいい。
でもちょろくんは何にでも興味があってなんでも知りたい人。
それは素敵な事だと思うし、自分にはできない事だからこそ尊重してあげるべきなんだよね。
「楽しんできてね🐥」と心から言えた時がほんとに成長出来たと思える日だと思う。
まだ産まれたてのたまごなんだもん🥚