『この世には目に見えない魔法の輪がある。』
信用をしていても、
自分のことしか考えてない人は私の気持ちなんて考えずに好き勝手に遊びまわる。
スマホをチェックしたり、居所を把握したり束縛をしたとして、それで満足ができるのか?
彼を自分の思い通りにしたところでホントの気持ちなんて見えないよな。
本当はもう私と別れたいのかもしれないし、
本当は違う女が好きなのかもしれないし、
束縛をして疑惑が大きくなるだけで、愛されている確信なんて持てないことも分かってる。
もしかしたら本当に愛してくれているかもしれないのに『本当』がわからなくなる。
『本当』を知ることは怖いこと。
ホラゲマスターのわいですら恐怖心を越えなければ、疑心暗鬼に潰される。
自由な彼にひかれて自由な彼が居心地良くて好きなのに自分のエゴでいつも不安に追いかけられてる。
自制。
とはいえ、恋愛は自由を捧げることでもある、
すきぴの行動を束縛することはできないし、しても意味無い。
何をしようが自由。
自由の中で『自制する』を選択してこそ愛。
束縛されたら私は嬉しいけど、一般的には束縛は愛ではないらしい。
女の子と遊びに行かないで!と言ったところで
支配によって行動を制限しただけ。
人間にとって最も裏切ることのできないのは信用。
信用こそが最大の抑止力かな。
信用を裏切る人は束縛したっていつか必ず裏切る。
それでも好き放題してしまう人はクズ。
これは彼が私をちゃんと愛することができるかどうかの問題なの。